鍋山和弥

バードの鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

バード(1988年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

『チャーリー・パーカー』と言う、ジャズ演奏者の、生涯って感じの映画。ジャズに、詳しくないため、曲や、演奏の凄さとかは、分からない。これは、単純に、僕に、ジャズ的音楽センスが、備わってないのが、原因なので、ジャズファンになら、オススメ。曲を、堪能できる。ジャズファン以外には、分からない作品な感じはする。なので、僕個人が、この映画のオススメ度は、これくらいの点数。15の時、既に、麻薬中毒者で、それと、戦いながら、ジャズを、続けたという生涯。最後は、ロックの演奏を聞いて、失望した様子から、心の底から、ジャズを、愛してたのは、伝わった。僕は、ロックの方を、よく聴くため、この映画との相性は、悪かった感じはする。とにかく、ジャズが、分かる人に向けた、映画なのではないかって感じです。ジャズに、興味は、ありますが、ただ、ジャズが、分からない・・・・(^_^;)
鍋山和弥

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