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カンパニー・マンのnobu0326Jのレビュー・感想・評価

カンパニー・マン(2002年製作の映画)
3.8
二重スパイと洗脳とどんでん返しのお話。
主人公がなにか頼りなく首に注射を打たれたりいかにも身体に悪そうな赤い薬を飲んだりして顔色もどんどん悪くなるので大丈夫なのかなと心配しながらの鑑賞。
途中、謎の女性リタが出現し敵味方入り乱れる良く解らないスパイラルに陥り、ラストはどんでん返しというよりは若干無理矢理ごり押し的収束ですがなかなかのリタ(ルーシー・リュー)と主人公(ジェレミー・ノーサム)の「あっ、なるほどね」的映画「カンパニーマン」(2018年作)なのでありました。
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