カンパニー・マンの作品情報・感想・評価

カンパニー・マン2002年製作の映画)

CYPHER/Company Man

製作国:

上映時間:95分

ジャンル:

3.2

あらすじ

結婚にも仕事にも行き詰まった平凡な会社員モーガン・サリバンはついに会社を辞め、刺激を求めてハイテク企業デジコープ社の産業スパイとなる。彼はジャック・サースビーという名と偽のIDを与えられ、早速ある企業のコンベンションに潜入、情報盗聴を開始する。モーガンはかつてないスリルとサスペンスに興奮を覚え、任務を成功させるたびに自信を付けていった。しかし同時に、激しい頭痛と奇妙な映像のフラッシュバックに度々…

結婚にも仕事にも行き詰まった平凡な会社員モーガン・サリバンはついに会社を辞め、刺激を求めてハイテク企業デジコープ社の産業スパイとなる。彼はジャック・サースビーという名と偽のIDを与えられ、早速ある企業のコンベンションに潜入、情報盗聴を開始する。モーガンはかつてないスリルとサスペンスに興奮を覚え、任務を成功させるたびに自信を付けていった。しかし同時に、激しい頭痛と奇妙な映像のフラッシュバックに度々見舞われるようになる。そんな時、謎めいた女性リタが現われ、モーガンに驚くべき事実を伝えるのだったが…。

「カンパニー・マン」に投稿された感想・評価

moe

moeの感想・評価

3.7
最初のシーンの無機質なモノクロ風の空間が凄く良かったなあ。近未来好きとしてはワクワクでしたよ。

驚いたのは、段々画面に色が付いていくところです。珍しいタイプですね。「ギヴァー」で見たきりだったかも。
もう一つ特筆すべきは、主役のジェレミー・ノーザムの演技。最初のシーンと最後のシーンで、同じ人間があんなにも顔つきを変えることができるとは。凄かったなあ(´Д` )
最初と最後ののシーンでの、画面の変化と主人公の変化に注目です。

オチは予想がつくものの、やっぱりこのタイプは好きですね〜笑

出てくる機械のチープさも逆に楽しかった笑

マイナーですけど、中々の秀作だと思いますよ〜!!

P.S. DVDのディスクのデザインが、劇中に出てくるディスクと同じデザインで、おシャンティ。
スミカ

スミカの感想・評価

3.5
公開当時、サッカーの宮本ツネがインタビューで「最近観た面白い映画」に挙げていて、へえと思った。
二転三転する展開に劇場で「!?」となって、パンフレット読んでようやく理解。
スパイの職に就いてやっていくうちに、次々といろんな人が出てきて、いろんなことを言ってくる。
そうすると、何が正しくて、何を信じればいいか、わからなくなる、自分の正体すらも、、、という感じです。

CUBEの監督独特の世界観に引っ張られ、途中から見ててこっちまで緊張しました。
あの、監督の頭の中をそのまま再現したみたいなセットや映像や色彩、いつもなんだか不思議な感覚になります。安っぽい作り物を見てる感じではない、けどファンタジーでもない、あり得ないんだけど、非現実的には思えない、ちょっと緊張と怖さを感じます。
見てるだけで、そんなパラレルワールドのような所に入れるのがこの監督の作品、という気がします。
やるなぁ、極私的にぶっとんでる。人が観る為に作られてない気すらする。
Bitdemonz

Bitdemonzの感想・評価

3.5
全体的にシンプルでスマートに構築されたデザインの未来世界の描写が良かったです。
スリラーサスペンスによくある、疑心暗鬼から抜け出そうとして結局泥沼にハマっていくのがイイ!

登場人物全員が怪しさ満点。
無機質でいて記号的な世界観がたまらん。
CUBEと似てると思ったらやっぱりCUBEの監督でした
過去記録
無機質で特徴的な映像美。ちょっとチープなのが不気味さと危うさを際立たせます。
スパイ、洗脳、二重スパイ、どんどんこんがらがってくる状況への戸惑いを主人公とともに共有していた、はず、なんだけど…
あれこれ邪推せず一緒に振り回されましょう。
苦手です、難解な映画
…それもそのはずで、あの「CUBE」の監督さんだ
でも、何故か引き込まれませんか?

何が難解かが解ったような気がします

登場人物の置かれた状況を説明してくれないからかな?…どでしょ
かわせ

かわせの感想・評価

2.5
CUBEの監督ということで鑑賞したけど、期待はずれだった。
スパイや二重スパイを経て新事実が次々と明らかになるけど、驚きは少なかった。
すごく好きで映画館で2回観たっけ。キャスティングものをちょっと意表ついてて、他にはあまり観ない映像美を感じた。