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大砂塵のMinCのレビュー・感想・評価

大砂塵(1954年製作の映画)
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ジョーン・クロフォードの顔面力がすごいですね。
ジョニー・ギターが主役の西部劇では全然なくて(ギターもろくに弾かず、、禁煙中のニコレットみたいに銃禁止中の手慰みみたいなもの?)。女同士のというかモテモテ野心家女へのモテない女の僻みに自警団や保安官達まで喪服着たまま付き合って、拳銃だけでなくダイナマイトやら大砂塵やら大火事やら首縊りやら大掛かりで何故そこまでやる必要があるのか訳分からない意味ない暴力を振り回す話で、ニコラス・レイってこんなだっけ?滝を潜ってアジトに来いとか笑も必然性なく単にアトラクションで最後まで意味わからんかった…スプラッシュorビッグサンダー・マウンテンみたいな映画。
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