矢吹

パームビーチ・ストーリーの矢吹のレビュー・感想・評価

パームビーチ・ストーリー(1942年製作の映画)
4.0
鑑賞直後もぎたて生メモ回路
とは名ばかりのシンプル怠惰202466

ウィニーキングとトトなどの
道化のキャラが強すぎる。
流石にトトやばいやつすぎて、笑っていいのか?ってなってる瞬間あって、
いつの時代も、というか、今の時代だから、あそこ滑ってた可能性もあるな。
勉強になります。


めちゃくちゃ御伽噺。
始まりのテンポ。
どえらいぞ。
式の直前をダイジェスト気味にお送りされて、とある違和感。
後からなんか説明あるだろうな、からの、
幸せに暮らしましたとさ。
だが本当に?
すぎていく時間、
ここの演出凄すぎる。

徐に始まる、
聞き間違いコント。

ただでさえ、掛け合いがずっとおもろい。
ソーセージビジネス。浴槽で出会って、ベッドに座ってお話をした。
警察官よ、止めてくれ。
冤罪はとんでもないことになりますからね。

これじゃあまるで、最高の離婚。じゃないですか。

列車に乗り合わせた、金持ち狩猟サークルのおじさんたちの、酔っ払い劇。
犬と、圧巻のドタバタ。

ブレスレットは手を引っ張ってるようなものらしい。覚えときます。

メガネ踏む。

射撃と犬。

非アメリカ的。だって、特等席。
あとは、暴力男か?

窓の外のバカ三世。
逆さまで歌い出すとか、細かい。すげえ。

双子かい。

若さを破壊する、思い出だけが、過去を彩る。
みたいな詩、なんですか、ありゃあ
矢吹

矢吹