ピュンピュン丸

チャンピオンのピュンピュン丸のレビュー・感想・評価

チャンピオン(1949年製作の映画)
3.6
若くてイキのいいカーク・ダグラスが見れる。いろんなボクシング映画の原点みたいな作品なのかもしれない。

だんだん、主人公に共感できなくなる。お兄さんがちょっと不憫かな。ボクシング映画って、リアル感を出すためにホンモノっぽさが要求されると思うけど、カーク・ダグラスのボクサーの演技に一つだけ、モンクがある。縄跳びが変。もっと、脇をしめてやらないと、嘘っぽい。笑

ストーリーも演技も普通に楽しめる。