チャンピオンの作品情報・感想・評価・動画配信

『チャンピオン』に投稿された感想・評価

maya

mayaの感想・評価

4.8

よくぞこんな嫌われ主人公描き切ったな!とテンション爆上げだった。こういう美しくて愚かなチャンプとか大好物ですね...

自由でありたいという願いただ一つを貫くために、彼を愛する人たちに愛を返せない拳…

>>続きを読む
tq1chi

tq1chiの感想・評価

3.0

”生まれて初めておれは人々に期待されたんだ”

「佐々木、イン、マイマイン」に映像が引用されており、そこで興味が湧いたので鑑賞。
金も威厳もなく、「ミスターと呼ばれたい」と常々思う主人公がボクシング…

>>続きを読む

フェザー級の世界チャンピオンだったバリー・マクガギンはどうしてボクサーになったのかと聞かれてこう答えた〝俺は詩人にはなれない。自分を語るにはこのやり方しか知らないんだ〟。

何の恨みも持たない赤の他…

>>続きを読む
土間埋

土間埋の感想・評価

3.3
ボクシング映画というよりロマンス映画。

マーク・ロブソンってカルト系のイメージあったけど、じっくりしたドラマでした。
Yuzo

Yuzoの感想・評価

3.0

昭和24年の映画だが、既に拳闘映画の要件を満たしている。貧困、暴力、金、肉親、女、都会、裏切り、勝利と敗北、栄光と挫折等々、これぞプロトタイプという感じ。ただ逆にいえば70年以上経ってから観ておいて…

>>続きを読む
AONI

AONIの感想・評価

3.5

カーク・ダグラスの出世作。己の野心や欲望に忠実で、なんとか底辺から這い上がろうとする男。
移民であり、彼の自伝タイトル「くず屋の息子」にある通り、貧しい家庭から、己の肉体美と強烈な個性でハリウッドで…

>>続きを読む
マイオールタイムベスト『佐々木、イン、マイマイン』でも引用されてるから見てみた。

やっぱり、佐々木の生き様と重なるよな

チャンピオン (1949年の映画)
ウィキペディア、フリー百科事典から
ナビゲーションにジャンプ検索にジャンプ
チャンピオン
チャンピオン1949映画.jpg
劇場公開ポスター
監督 マーク・ロブソ…

>>続きを読む
トラウマに突き動かされるかのように思うがままに生き、自分を燃やし尽くした男の話。

主人公の人柄には共感できない人も多いだろうが、ある意味羨ましくもある。

主題曲が美しい。

ミスターと呼ばれたい

彼からボクシングを取れば何も残らない、そんな男。血を流しては人を傷つけ金を稼ぎ、ルールに従わないものは痛めつけられ、"足を洗う"だの何かと物騒でヤクザな世界/稼業。それがボク…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事