カモメ

キャスト・アウェイのカモメのレビュー・感想・評価

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)
4.1
『フォレスト・ガンプ/一期一会』のロバート・ゼメキス監督とトム・ハンクスが再びタッグを組んだ作品。

『Primitive Technology』というチャンネルでYoutubeで動画を投稿している海外の方がとても好きなので、この作品も気になっていました。
(『Primitive Technology』では男性一人が体一つで原始人の生活を再現していて、火を起して陶器を作ったり、家を建てたり黙々と作業をしているのが面白いのでオススメです)

○運送業のエンジニアをしているチャックは、荷物運搬の効率を高めるため毎日あちこちをを飛び回っていた。ある日、搭乗した飛行機が嵐に遭遇し現在位置を見失い、さらには制御も失って海に墜落した。運よく助かり一人救助船に乗ったチャックだったが、行き着いた先は無人島。状況から見て助けは絶望的だった。

サバイバル生活を勤しむチャック。渇きや餓えや孤独だけではなく、色々な痛みに耐えるシーンの数々。思わず目を覆いたくなりました。
歯医者にはちゃんと行こう……。

この映画の見所は、無人島シーンではなく前後の現代社会を生きるチャックのシーンが長く取られていて、そこでのドラマが展開するところ。ただの無人島サバイバル映画であれば、ラスト付近でピンチになったけれども生還したぜ!やったー!!で終るところさらに続きがあり、それがまた無情でもあり希望もありでとっても良かったです!