カモメさんの映画レビュー・感想・評価

カモメ

カモメ

ベストムービーはオススメな猫映画
目指せ1年1000mark!

2018/4/28開始
2018年615mark!(平均スコア3.6)

映画(973)
ドラマ(27)

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

3.9

アレハンドロ・ホドロフスキー監督の幼少期を描く、エログロ奇形スカトロジー人種差別なんでもござれな陽気と狂気を描く変態映画。

色彩豊かで楽しげに見える世界だけれど、混沌としていて、
なぜか母親の台詞は
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M★A★S★H マッシュ(1970年製作の映画)

3.3

1970年の朝鮮戦争中に徴兵された腕は良いけれど不真面目な医者3人組のブラック・コメディ。

戦争という人が沢山死ぬ現場で、人を生かす仕事をしている軍医達。”死”の現場で”生”を扱うなんてちぐはぐなこ
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.9

破壊と再生の物語。

○義理の父が経営する銀行に勤めるデイヴィスは優秀な仕事ぶりを評価されていた。しかし、ある日自動車事故で妻を失い、自身も怪我を負った。搬送先の病院の自販機で軽食を買おうとしたところ
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荒野にて(2017年製作の映画)

3.9

多感な頃を母親不在で過ごし、唯一心を開けるのが一匹の老馬という少年が、安らげる場所を求めて旅するお話。
孤独な少年と老馬の旅を描くドラマ。という紹介のされ方をしている事が多いですが、少年と老馬の荒野の
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メッセンジャー(1999年製作の映画)

3.7

自転車便に情熱を注ぐ人々の姿を描くラブコメ映画。
今までにも何回か観た映画ですが、久々に観たくなったので鑑賞。ナイティナインの矢部さんが若くて別人みたい。

○総合商社に務める敏腕社員の岡野の恋人の尚
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英国総督 最後の家(2017年製作の映画)

4.2

インド・パキスタンの独立をテーマにした歴史映画。
最近またインド・パキスタン間の対立が激化したというニュースを耳にしましたが、そもそもなぜそのようなことになったのか、というのが良くわかる作品でした。
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画の金字塔。
今や誰しもが聞いたことのある曲ばかりで、親しみやすい反面、反戦のメッセージも込められている良作。

○修道女見習いのマリアは、歌と自然を愛する修道女らしからぬ朗らかで自由奔
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黙ってピアノを弾いてくれ(2018年製作の映画)

3.6

唯一無二の音楽性を持つ天才ピアニスト、チリー・ゴンザレス。彼の功績、そして音楽の素晴らしさは言うまでも無い。
しかし、彼の口から出るのは過激な言葉とパフォーマンス数々。音楽界の異端児・ゴンザレス(ゴン
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.6

並外れたスタートレックの知識を持つ自閉症の女性のロードムービー。道中は優しい人ばかりではなく、酷い事をされたりもするんですが、自身の信念のために直向に頑張る主人公を応援したくなる作品でした。

○ウェ
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マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

3.7

アメリカ郊外の町にある美容院を舞台に、生と死、愛と友情を描く人間ドラマ。80年代のレトロでオシャレな雰囲気を感じられる作品でした。

この美容院には個性的な女性が集まります。
美容院に就職しようと単身
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アメリ(2001年製作の映画)

3.8

フランスで大ヒットを記録した作品。ジャン=ピエール・ジュネ監督の作品は初鑑賞です。
邦題の方がシンプルというのは珍しい気がします。

○アメリは想像力や感受性が豊かな女性だが、周囲の人々と実際にコミュ
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マイネーム・イズ・ハーン(2010年製作の映画)

4.5

ただ善良に暮らしている人が、ごく一部の悪人の行動によって風評被害や差別を受けたりするという悲しい出来事をテーマにした作品。
フォレストガンプのような作品かと思っていましたが、なかなかに重めは題材でした
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皿まわし(1896年製作の映画)

3.3

リュミエール作品制覇!

想像していた皿回しと違う!!
リュミエール映画に登場するこのおじさんは本当に多彩な芸を披露してくれますね。
テーブルの上をくるくると回るお皿たち。簡単そうにやっているけれど、
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サック・レース(袋競走)(1896年製作の映画)

3.7

下半身を大きな袋に詰め込んで、レースをする男たち。
ぴょんぴょんと跳ねてどんどん進む男性がいれば、片足だけで立って器用に進む男性。ずりずりと歩く男性に、かたつむり並みに進まない無器用な男性。そしてどこ
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赤ちゃんの口喧嘩(1896年製作の映画)

3.6

『赤ちゃんの口喧嘩』という題名になっていますが、初っ端から口どころか手が出てる!最後は物まで(笑)
一人の赤ちゃんが、もう一人の赤ちゃんを小突いたりベールを引っ張ったりして泣かせていて、最後はバツが悪
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自動ソーセージ屋(1895年製作の映画)

3.3

生きた豚を箱に入れると反対側から次々とソーセージなどの加工品になって出てきます。加工早すぎ!
これも広義の特撮映像?いや、マジックと言うべきか、子供騙しと言うべきか(笑)
日常の一部を切り取ったような
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港を離れる小舟(1895年製作の映画)

3.3

男たちを乗せた小舟が荒波に抗い沖へと漕ぎ出していく短編映画。

小さかった波が、沖へと向かううちにどんどん大きな波に変わっていき、最後大きなひと波が来たところでFINの文字。
波に対して船が小さすぎて
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

フロリダ版『万引き家族』のような作品でした。

パッケージはピンクと青の淡い配色に母と娘という配置で、母子を題材にした感動的な人間ドラマなのかなぁと思いましたが、実際はドン引きするぐらいド底辺な母と娘
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E.T.(1982年製作の映画)

4.5

超有名SFファンタジー映画。
幼い頃にぼんやり見た記憶はあるのですが、あまり覚えていなかったので再鑑賞。

現代の映画と比べると、E.T.の作り物感が半端ないのですが、CG映像と比べると存在感が強く、
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ノット・アローン(2016年製作の映画)

3.5

学校生活には、試験勉強やゲーム、部活動など様々な要素がああります。
その中大事な要素の一つ”友達”
ある日、大切な友達が自殺したと聞かされたら?

この作品は友人が自殺をして心に深い傷を負った人々を題
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おじいさんと子猫の魔法の家(2013年製作の映画)

3.4

キッズ向け3DCGアニメーション映画。

〇飼い主に捨てられてしまった子猫は、マジシャンをしている変り者のおじいさんの家に身を寄せる事になります。おじいさんの家には先住ウサギに先住ネズミがいたのですが
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ミッドウェイ海戦(1942年製作の映画)

3.0

1942年当時にアメリカが制作した太平洋戦争のプロパガンダ映画。

出だしからアメリカ合衆国海軍省の公式マークが歴史を感じます。
今作では、ミッドウェー海戦で大勝利を収めたアメリカ軍の実録映像を纏めた
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多数から一つへ: 私が米国に来た理由(2018年製作の映画)

3.3

祖国からアメリカにやってきた移民の人々は米国市民権を得る為に試験に挑戦します。彼らがなぜアメリカになぜやってきたのかアメリカ国民になってどのように過ごすのかに密着したドキュメンタリー。

ニューヨーク
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.5

キムタク&ニノ人気なのか、レンタル開始してだいぶ経つというのにいつ行ってもすべてレンタル中でなかなか借りられなかった作品。ようやく観れました。

取調室での二宮和也の演技が素晴らしかったです。迫力から
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.3

1960年代の黒人差別が根強く残るボルチモア。
ぱっちゃりでおチビな女子高生がダンスを通じて皆と心を通わせて人気者になっていくというハッピーサクセスストーリー。

最初から最後までテンション上がりまく
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.4

車いすの大富豪と黒人の青年の友情物語。

○大富豪のフィリップの介護人を募集するための面接に訪れたドリス。しかしドリスは介護の仕事などする気はなく、失業保険を貰うための見せ掛けの就職活動を行なうために
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.5

児童文学シリーズの映画化作品。
両親を亡くした小学生のおっこが祖母が経営する小さな温泉旅館に身を寄せ、旅館に住む少年の幽霊の強引な押しで若女将として旅館を手伝う事になり、そこにやってくる様々なお客さん
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本日のおすすめ(2009年製作の映画)

3.6

フレンチレストランのシェフがクビになってしまい、実家に戻ったところ、父親体調が思わしくなく、父親が経営するインド料理屋を代わりに盛り立てるお話。

父息子のすれ違いを正すシンプルなストーリー。
脇役の
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ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

3.4

タイトルとパッケージだけ見て、勝手に人間ドラマかと思っていたのですが、スリラー映画でした。

○9歳のルイは生まれてからこれまでの短い人生の中、何度も命を落としかけてきました。ベビーベッドの上に照明が
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ラム・ダス 最期を生きる(2017年製作の映画)

2.9

先駆的科学者であり、著者であり、精神的指導者のラム・ダスが、自分の人生の終わりを感じながら、人生や生死観について思いを巡らせるドキュメンタリー。

彼が最後の住まいに選んだのはマウイ島。
四方を自然に
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

『万引き家族』なんてセンセーショナルなタイトルだけど、たまにちょろっと万引きするくらいなんだろうなぁと思っていましたが、ガッツリ万引きしてる……というかもう家族ぐるみの窃盗団に近かったのでビックリでし>>続きを読む

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.6

E.T.A.ホフマンの童話『くるみ割り人形とねずみの王様』をディズニーが実写化した作品。

○母を亡くしてまだ心の傷が言えないクララと弟は、クリスマスイブだというのに気分が高揚することは無かった。そん
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ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.2

元アマチュアレスリング選手の父が、自分の叶わなかった夢を娘二人に託し、女子レスリング選手として育て上げるお話。
父と姉妹は実在し、その半生を元に制作された伝記映画です。

○マハヴィルはアマチュアレス
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ボリウッド・ドリーム(2013年製作の映画)

3.5

ボリウッド映画の裏側を描くドキュメンタリー。

ボリウッド映画の製作地であるムンバイには様々な人々がやってきます。
映画女優に憧れボリウッドダンサーを目指し、ムンバイにやって来た女性。
インドに旅行で
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リクイッド・ウッズ 樹海(2010年製作の映画)

2.2

1940年ニューハンプシャー州で、フライヤー全住民が北の森へ集団逃避した。その後森で数名は凍死体として発見され、死因不明者も発見されたが、その他多くの消息は不明。
昔の住民たちが起こした集団幻覚なのか
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100歳の現役アーティスト(2015年製作の映画)

3.5

カルメン・ヘレラ。
100歳にして現役アーティストの彼女を特集したドキュメンタリー。

100歳とは思えないハキハキした物言いに、キビキビ作業を進める手つき。
彼女を支えているのはアートを作りたいとい
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