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ナチョ・リブレ 覆面の神様のnodoubtのレビュー・感想・評価

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※記録用です。

「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックと「バス男(原題ナポレオン・ダイナマイト)」のジャレッド・ヘス監督が贈るルチャ・リブレ(メキシコ独特のプロレス)コメディ。

教会の修道院で育てられた料理番のナチョは典型的なダメ男。
そんな彼が貧しい食事をしている修道院の孤児たちに美味しいものを食べさせたいと、覆面で正体を隠しルチャ・リブレのリングに上がることを思い立った…。

ジャック・ブラックとヘス監督、コメディ作品で人気の2人だが、ハイテンションな笑いのジャックとローテンションな笑いのヘス監督では、やや噛み合わない感が…。

それでもジャック演じるナチョと、相棒“ヤセ”のコンビの凸凹っぷりや、試合での負けっぷりは楽しめるし、今回がハリウッドデビュー作となるヒロインの女優さんは、ペネロペ・クルス張りの美人さんです。
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