ぼとる

プリティ・ウーマンのぼとるのレビュー・感想・評価

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
3.7
実業家の大金持ちエドワードが、街中で出会った娼婦のビビアンを一週間自分のパートナーとして雇用するというお話。

娼婦から「レディ」へと変身するビビアンの変わりようが凄いし、綺麗。

恋愛はうまく行かず、さっぱりとした「雇用」という形で結んだ関係性が、徐々に変わっていき、ギクシャクして喧嘩してしまうところも、恋愛の不器用さが出ていて愛らしい。拗ねるジュリア・ロバーツの演技が可愛いです。

割とエドワードとビビアンの恋愛模様が中心で、それ以外の内容はほぼ無いという、振り切った作品でもありました。
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