このレビューはネタバレを含みます
こういう王道ストーリーはなんだかんだ言って好きー。
着飾ったジュリア・ロバーツの登場シーン、綺麗すぎてびびった。演出も良い。
ただ…職業差別する人を貶しておいて、最終的な着地点が少し差別的になってしまっているところにはモヤモヤ。
ヴィヴィアンの友達が新たな道を進みはじめた途端に同業仲間へ「あなたには夢はないの?」とか言いだす場面、グロかったなぁ。それってやっぱり下にみてないと書けないセリフでしょ。
昔の映画にこんなこと言っても意味ないのかもしれないけど、自分の今の感覚を把握しとくために文字にしておいた。