はる

ロビンとマリアンのはるのレビュー・感想・評価

ロビンとマリアン(1976年製作の映画)
3.2
晩年のロビン・フッドのラブロマンスには1ミリも興味ないんだけど、ショーン・コネリーとオードリー・ヘップバーンの共演なので一応観ておきました。

ケヴィン・コスナー主演の『ロビン・フッド』では、ショーン・コネリーはリチャード王としてサプライズ出演していました。あの時はめちゃめちゃカッコ良かったのに、今回のロビン役はいまいち。
ひざ小僧丸出しの貧乏くさい衣装が好きになれませんでした。ショーン・コネリーには威厳ある姿でいてほしいんだよね。
修道院のマリアン、オードリー・ヘップバーンは美しかったですが。
ストーリーも私は今ひとつ盛り上がらなかったんだけど、マリアンの深い愛が見られたから最後まで見て良かったです。

あのりんごは必要だったのかなぁ?ロビン・フッドとウイリアム・テルがごっちゃになってしまって混乱しました😅
はる

はる