【森の人…】
職人監督リチャード・レスターらしいとてもアットホームな史劇となっている。
老いたロビン・フッドをショーン・コネリーが演じ、尼さんのマリアを演じるオードリー・ヘプバーンと静かな余生を…
獅子心王リチャードに従い、十字軍遠征から帰ってきたロビン・フッド。
中年となり、かつての仲間たちも老い、かつての恋人マリアンも尼僧となっていた…
オードリー・ヘップバーンが10年ぶりに復帰作との…
んー、中年の恋物語に仕上がっているなぁ。その後とは言え、ロビンフットのイメージがぶち壊しくらいクソジジイなコネリーの表情にげんなりした。おまけに、オードリーまで、なんだか、老化が気になって、悲しくな…
>>続きを読む1976年”Robin and Marian”。最初のリチャード獅子王の城攻めで、兵士が投擲マシンの石を拾うときに鉄兜がゴッツンコするところからレスター節。その石もろくに飛ばないし。実際の城趾、組み…
>>続きを読むロビン・フッドとマリアンの、その後を描いた、ウィリアム・ゴールドマンの脚本を、リチャード・レスターが監督した、ヘプバーンとコネリー主演作。悪くはない出来。おもしろくない、ユーモアも足りない、レスター…
>>続きを読むよく分からず観たが、ロビンとはロビンフッドのことやった。名前は聞いたことある。軽く調べたら実在したのか確かな資料がないとか。その割にタイトルに名前の付いた映画多いな
ショーン・コネリーとオードリー…
老いたロビン・フッドの恋
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📍あらすじ
ロビン・フッドは相棒のリトル・ジョンと共に18年ぶりに十字軍遠征からシャーウッ…
戦争で離れ離れになった戦士の夫と妻が長い年月を重ねて再会し、関係を取り戻す話。
時代劇的な作品で、日本人ではなかなか全貌を理解できないように思う。個人的に印象に残ったのは、
・歳を重ねたヘップバー…