ロビンとマリアンの作品情報・感想・評価

『ロビンとマリアン』に投稿された感想・評価

4.3

【森の人…】

職人監督リチャード・レスターらしいとてもアットホームな史劇となっている。

老いたロビン・フッドをショーン・コネリーが演じ、尼さんのマリアを演じるオードリー・ヘプバーンと静かな余生を…

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2.0

獅子心王リチャードに従い、十字軍遠征から帰ってきたロビン・フッド。

中年となり、かつての仲間たちも老い、かつての恋人マリアンも尼僧となっていた…

オードリー・ヘップバーンが10年ぶりに復帰作との…

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んー、中年の恋物語に仕上がっているなぁ。その後とは言え、ロビンフットのイメージがぶち壊しくらいクソジジイなコネリーの表情にげんなりした。おまけに、オードリーまで、なんだか、老化が気になって、悲しくな…

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方眼
4.0

1976年”Robin and Marian”。最初のリチャード獅子王の城攻めで、兵士が投擲マシンの石を拾うときに鉄兜がゴッツンコするところからレスター節。その石もろくに飛ばないし。実際の城趾、組み…

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ロビン・フッドとマリアンの、その後を描いた、ウィリアム・ゴールドマンの脚本を、リチャード・レスターが監督した、ヘプバーンとコネリー主演作。悪くはない出来。おもしろくない、ユーモアも足りない、レスター…

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3.2

よく分からず観たが、ロビンとはロビンフッドのことやった。名前は聞いたことある。軽く調べたら実在したのか確かな資料がないとか。その割にタイトルに名前の付いた映画多いな

ショーン・コネリーとオードリー…

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このレビューはネタバレを含みます

老いたロビン・フッドの恋

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📍あらすじ
ロビン・フッドは相棒のリトル・ジョンと共に18年ぶりに十字軍遠征からシャーウッ…

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豪華キャストなのにまさかの過小評価!?
年寄りの惚気だからか!?

リチャード1世の小物感と教会のティンパヌムが地味にこだわってて好き。
終盤のシーンで、オードリー役の真理(深層心理)に触れてキュンと来ちゃった。ヤンデレ系女心…せつないよ。
3.0

戦争で離れ離れになった戦士の夫と妻が長い年月を重ねて再会し、関係を取り戻す話。

時代劇的な作品で、日本人ではなかなか全貌を理解できないように思う。個人的に印象に残ったのは、
・歳を重ねたヘップバー…

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