映画館の再上映で何度目かの鑑賞
オードリーの誕生日に見ることが出来たので良かったです
最初に見た時の感想としては
''とにかく急展開で、でも面白かった
軽い女が1人の男に出会って変わっていき愛を見つける王道のラブストーリー''
という感じでした
2度目以降からは王道ではあるし急展開なのも変わってないけど、ホリーという人間が深いなあとあまり言葉でうまく表せないんですけど深い人間だなと思いました
ただ薄情でお金が好きで軽い人では無いんだと
ホリーはネコを自分に重ねていて、愛される価値も無いし孤独だと思ったから名前を付けなかった そう考えたらあの後2人一緒になってきちんと名前つけてそうだなと思いました
映画館では母と観たのですが見終わった後ホリーは私に似てると言ってました
他の人が書いてる通り原作と比べて映画だとあまりホリーという人間の深さが描かれていないというのも分かります
ただ私が映画を観てホリーの人間性に深さを見出したのも自分に似てると無意識に思ってたからなのかな？と思いました
顔のアップのシーンできらきらしているような、画質の良さとかでは無い映像の綺麗さが素敵でした
そしてやっぱりあの日本人の模写が酷すぎる
時代も時代だしもう仕方ないのは分かるんですけどね
登場シーンをカットするのも違いますし😅
