アナ

ティファニーで朝食をのアナのレビュー・感想・評価

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)
3.2
素晴らしい名作だが、それ以上にホリーの孤独感に感情移入しすぎて悲しくなってしまった。
強がって、傷ついて、自由を求めて。

自分の檻はどこに行ったってついてまわる、というセリフは納得した。

「人は人のものにならない」とかタクシーの中での二人の言い合いも考えさせられました。

確かに放っておけない女性だと思います。最後、自分の気持ちに正直になってくれて良かったです。
アナ

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