chelsea

僕は天使ぢゃないよのchelseaのレビュー・感想・評価

僕は天使ぢゃないよ(1977年製作の映画)
4.9
おもしろかったし、とても楽しかった。お菓子の家みたいな。さっちゃんと一郎を見てたらナンバーガールのなんとかって曲をふと思い出し、赤色エレジーで合点がいった。さっちゃんは大根だけどそんなことまったく気にならんくらい大きなパワーに満ち溢れた、率直な芸術作品だと思います。一郎というダメ男キャラのおかげで自分の中で後悔しっ放しだった記憶(酒関連)についてポジティブに捉えることができた。よかった。
しかしこの作品のあがたさんはなんか峯田ぽいね。いや峯田が寄せてるのか。向井も。
chelsea

chelsea