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花束みたいな恋をしたのchelseaのレビュー・感想・評価

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)
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友人が「共感性羞恥」と言ってて、さらに「あなたが観る映画ではない」と言われたので素直に観なかった作品。
ナンバーガールとスチャダラのTシャツが世代的にはうれしかった。
確かに、何度もどっと湧き出でる感情により何度も一時停止してしまい、リズム感には欠けたかもしれない。あの始まり方で、あ、これ別れるまでやるんだなぁと気付いて、それから観続けるのはつらいものがあった。同棲しなければ結婚に至ったのか、私はそんな気もする。同棲ってだいぶ若気の至りよね。ほぼ必ず別れるもの。
ワンボックス買ってディズニー行こ?と言える麦くん、いいよね、サブカルなんかすっぱり捨てられる人。
しかし男の人はなぜ妻を家に閉じ込めようとするのか。
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