mmd14r

ブルーバレンタインのmmd14rのネタバレレビュー・内容・結末

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

友人が『この主人公、本当に俺に似てるからおすすめ』って言っていたので鑑賞。

低脳だからよくわからなかった…。とりあえず、私の友人は、気分屋なのに愛はちゃんと語る人なのかなって思った。
シンディの両親?祖父母?のような、子供がいるのに愛が冷め切った関係には、シンディはなりなくなかったんだろうなあ。
愛し続けることがいかに難しいかを感じた。

追記
2回観てやっと良さがわかった。
一生の愛を誓ったのに、それが永遠に続くことはないのだという切ないバッドエンドだった。あんなに愛し合っていたのに、時間というものは無情で人を変えてしまうのだと。
最後のシーンの2人の涙が、結婚当初は幸せの涙でキラキラしてるのに、最後はどうにもならない辛さの涙で切なかった。
エンドロールが今まで見た映画の中で1番かもしれないぐらいのレベルで綺麗だった。花火を使ったスライドはセンスの塊だった。

追記 201809014
やっぱりこの映画が好きなんだと思う。心に残る映画はもちろん大事だけど、やっぱり何度も見たいと思えるのは大きい。
mmd14r

mmd14r