『自転車泥棒』
題名が題名だけに、いつ盗まれるんだろう?とドキドキ、ハラハラ!!
見ている側の私は、主人公アントニオに気持ちが同一化してしまい、「取られたんだったら、取っちゃえばいいじゃん」など、犯罪を促すような心境にも(笑)
まぁ、第二次世界大戦後の貧困の中、仕事の奪い合いの状況。
せっかく掴んだホスター貼りの仕事。
主人公アントニオがもうちょっと賢く、要領がいい人であれば、人生、うまくいくんでしょうけど…。
主人公の要領が悪く、鈍臭いところが、見る側を共感させる仕組みになっている?!
「高級レストランで食べている場合じゃないでしょ?」
「お金なくならないの?」
「占いに行っている場合じゃないでしょ?」
みんなが主人公アントニオを応援したくなる映画、かな。(笑)