あおい

おしゃれ泥棒のあおいのレビュー・感想・評価

おしゃれ泥棒(1966年製作の映画)
2.7
その青い瞳に盗まれたのは…?

ヘップバーン主演のラブコメ。フランス舞台で、お上品ヘップバーンが恋に落ちる定番のやつ( ^ω^ )「ローマの休日」を超えるのは難しいか!?

ストーリーは、
贋作作りの父とともに、ニセ絵画を売りつけているヘップバーン。そんなある日、彼女の家に泥棒がやって来る。贋作を盗ろうとしていた彼に恋してしまったヘップバーンは、2人でホンモノの美術品を盗む計画を立てる…

やっぱり純粋無垢な可愛さに溢れてたヘップバーンが一番。だんだんどれみても同じに思えてきちゃったのが残念ポイントです。

美術館での盗みのシーンがキモやし、面白いねんけど、いかんせん長すぎる。途中で飽きてしまいました。そもそも、ヘップバーン惚れ性すぎ( ^ω^ )

ロマンチックさはあまりなく、感動もしないので、よくあるヘップバーンモノと割り切りましょう。
あおい

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