しもんぬ

ふたりのイーダのしもんぬのレビュー・感想・評価

ふたりのイーダ(1976年製作の映画)
3.7
原爆で亡くなった少女の帰りを30年経った今も待ち続けてる「椅子」の話。

正確には、原爆が落ちたこと知らなくて今さら資料とか見せられても納得できないから、直接自分の目で確かめるため芸備線沿線の架空の町・花浦から広島市内まで~事実確認の旅に出る「椅子」の話。

児童文学が原作の大林宣彦風カルトファンタジー。椅子が自〇するシーンとか初めて見たわ。(^^;)

[生誕100年 高峰秀子特集@広島市映像文化ライブラリー]
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