理事長

アジャストメントの理事長のレビュー・感想・評価

アジャストメント(2011年製作の映画)
3.4
✒️作品情報
2011年に公開されたアメリカのSF恋愛サスペンス映画。
原作は『悪夢機械』に所収されるフィリップ・K・ディックの短編小説『調整班』。
第三者によって運命を支配された現実を舞台に、巨大な陰謀に立ち向かう男の奮闘を描く。


✒️感想
アマプラ配信終了&📎減らし👍

運命は既に決まっていて、逆らおうとすると組織に運命を調整されてしまう!というSF設定はまじで好きだし、そういうSF要素もありながら、ラブストーリーとしてもしっかり成立させてしまった作品。
これは上手いこと作ったなとは思ったんだけどねぇ...🤔

最後スッキリしないのがまた好みが分かれそう。
ここが個人的には綺麗な結末で良かったんじゃないかなとは思う🤔

いずれにせよこの作品を見ると、「運命」とは何なのか?について考えさせられる🤔
もちろん運命について考えたことはあるだろうけど、運命って難しいよね🤔
運命と必然もニュアンス違うしね🤔


✒️あらすじ
政治家のデヴィッドは、ある日、バレリーナのエリースと恋に落ちる。しかし、突如現れた男たち、“アジャストメント・ビューロー”によって拉致されてしまうデヴィッド。彼らの目的は、本来愛し合う予定ではなかったデヴィッドとエリースの運命を操作することだった...
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