じょんさいくす

鮮血の美学のじょんさいくすのレビュー・感想・評価

鮮血の美学(1972年製作の映画)
2.5
最近までこの映画の存在を全く知りませんでした。

レイプリベンジ物の原点と聞いて内容分からないまま買っちゃいました(そこそこ高かった)。

こんなドロドロした内容に不釣り合いな音楽、この手の映画ではお約束のアホ警官…その微妙さに自分は笑ってしまいました。

レイプされ撃たれた娘⇒犯行グループが車の故障でたどり着いた家が被害者の自宅⇒行方不明の娘が殺された事を知って嘆く両親⇒そこからの復讐劇。

どんなにエグい復讐が始まるのかと期待していたけど、その期待は肩透かしを喰らいました。