伝説のドリルちんこ
昔からずーっと観たくてようやく
グロいの苦手で構えてたけど全然観れたわ、もしカラーだったら無理だったと思う
カメラワーク、インダストリアル・ノイズミュージック、ビートにハマってるストップモーション、人間のポージング(狂気じみたダンスにも似た)とか全部やばすぎかっこよすぎる
フォーク(金属)に感覚が宿ってて、飯食わせるだけで欲情するシーンがちで最高だった 気づけば共感しちゃってた、すごかった
愛と恐怖のアンビバレンスに苛まれる女に、顔を愛撫されながら首にナイフ押し込まれるシーンとか性癖
全体的に、特撮的なバトルの画のおもしろさと同時にSM的な快楽・色気も感じられた
最高にクールな映画でした