まさにスリラーやサスペンスに分類される映画です。しかしながら、個人的には"胸クソ"みたいな感情が9割を占めてしまったためにこのスコア。
オカルトを求めていない、スリラーやサスペンスものが好きな方にはオススメかと。
個人的には、オカルトっぽさを求めて観てしまったので記憶が怒りやらモヤモヤの感情に占拠されてしまったので、そういうのではないというのを理解して観ていたらまた違ったと思います。
ポスターから受ける印象とは逆に、あまりに『人間』的な部分が多すぎて、「あーもう!面倒くさい!こいつ!」みたいに思いながら観てた気がします…