さむ記録用

エスターのさむ記録用のネタバレレビュー・内容・結末

エスター(2009年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

数年前にDVDで見た記憶が薄まっていたので、予習しました。

私と同い年のイザベルちゃん。演技がすごい。最後なんてちゃんとアラサーに見えたよ。

・マックス天使。
控えめに泣き声をあげるとことか親心?に悪い。
(役と同じ病気を持っているそうです。)
エスターの悪行を見てしまった時の表情がなんともいえない。
バラしたら家族を殺すってあんなちゃっちゃい子が脅されてるんだもん...

・お父さんにイライラしました。
エスターに疑いを1ミリも持たない。
奥さんが、何をすれば信じて貰えるの?!って言う程に聞く耳を持たなかった。
最期は滅多刺し。

・ダニエルの怯える演技がリアルでした。
マックスが打ち明けたシスターの殺人の証拠を確認する時になんで1人で行っちゃったんだよ...

・流産した子の遺灰を白いバラのもとに撒いたという話を聞いて涙を流してたエスターに、プレゼントとしてそのバラを全て刈り取ったものを用意した所ゾッとする。
虐待される演技もサイコすぎて...

・自分の腕を折るシーンが特に衝撃でした。
子供だと思ってた子がお父さんに色目を使うところも衝撃。
それに失敗したら殺害を決行するんだって。
でも、過去に殺した義父の写真を大切に持っています。

・ベラ・ファーミガさん、エスターに出てたんだ!ってなりました。
関係ないけど、ウォーレン夫妻が好きなので、推しの女優さんです。

やっぱりエスターは良かった。
本当は33歳だという事実を知ってても衝撃でした。
エスターがなぜ鼻歌をうたうのかも理由がありそうで知りたかった。
さむ記録用

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