まあね、ワイは野生動物なんや！の基本軸は変わらないまでも90分弱の中で父、子、共に“成長”は垣間見えるあたりは良かったですね。
ただ本当に個人の好みで申し訳ないんだが、今作のアニメーション、苦手やなぁ〜
ズートピアの人型動物(特にジュディたん)は可愛いのに今作のはアンバランスさを感じてしもうて、もちろんだからこその魅力や見せ方ができる長所もあるんでしょうが、このストップモーションとかいうのに対する煮え切らない感想がある限り、ワイ、ズッキーニ観るの怖いで(話脱線)
今作の話に戻すと、ウェス・アンダーソンはお恥ずかしながら「グランドブダペストホテル」のみ視聴なのですが、まあ特異性っつうのかな、監督の色が強いね。
世界観がハマる人にはたまらねえわな〜
サクッと見れてしまうあたりは良いんでしょうが、あんまり心に深く残るアレがないのも正直な感想。多分これハマれなかったんだろうな...笑
