死ぬまでにしたい10のことのdrophamのレビュー・感想・評価

カナダが舞台で、2人の娘と失業中の夫と暮らす23歳のアンが突然腹痛で倒れてしまう。医師からは、子宮がんで余命2ヶ月と宣告される。アンは夜中のカフェで「死ぬまでにやることリスト」をつくり、残りの人生を悔いなく過ごそうと計画をする。
もし自分が余命宣告されたら、やることリストをつくる余裕がなく、精神的に落ち込みます。彼女は子供もいて、自分のことよりも子供のことを優先して考えてるのが凄いと感じました。