御朱印帳

007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号の御朱印帳のレビュー・感想・評価

3.3
ショーンコネリー追悼で初観賞

彼を見たのは、ファミリービジネス、アンタッチャブル、レッドオクトーバーを追え、からだつたので、ジェームズボンドとしての彼は初めてでしたが、一言で言うと「カッコイイ」。

ショーンコネリーの様々な仕草もよく練られていたことや撮影の合間にも体をずつと鍛えていたこと、製作年1962年はジャマイカが独立した年でもあり、ジャマイカの人たちはDr.N oを誇りにに思っているということはオマケの解説で知りました。

実績もなかつたので低予算で製作したそうですが、007が今日に至るまでシリーズ化される契機となる大ヒットになつたのは頷けます。アポロ計画や核実験の歴史が散りばめながらも、映画は出演者の人間的魅力に拠るということを実感。

RIP
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