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ぼくの伯父さんの休暇のaihonaのレビュー・感想・評価

ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)
4.5
『ぼくのおじさん』よりも更にコメディ色が強かったように感じる !
おじさんどんくさすぎてくすっと笑えたりちょっとイラッとしたり、、
フランス映画は男の人と女の人が妙に釣り合わん(外見判断ですごめんなさい)とよく思う。これもその一つ。
なんであの女の子は叔父さんのことをおもしろがって追いかけるのか、、
あれってアイロニックなんでしょうか?外国の映画でその場の空気を読むのがとても苦手です。やっぱり邦画の空気感のほうがついていきやすいって度々思います。(でも洋画だいすきです)

ぼくの伯父さんに引き続き、音楽を使うのがほんまに上手いなあとおもう。
でかい音を使いたいときのキッカケとか、映像にもマッチしててすごい好き。
あのテーマソングはしっかり覚えました✌️

ヴァカンスって日本にはない習慣やから、最後のみんな家族!また来年もあおうね!みたいな空気感目茶目茶羨ましい。すごい素敵🥺
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