aihonaさんの映画レビュー・感想・評価

aihona

aihona

幸せパズル(2010年製作の映画)

2.5

色合いの美。
パズルやりたくなる。
ちょっと料理のシーンあって嬉しい
夕日があたる人と部屋がすてき

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.5

スーパーマリオ64
ドンキーコング64
幼少期に父や弟がやってたゲームを久々に見たくなって、自分でやるのではなく配信を見る日々が始まりました。
ギャラクシーとかは通ってないから全部回収できてはないけど
>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

アンドプレミアムの「ひとりのじかん」をみて
映画館鑑賞  

いいレビューを書こうとしていた中で、悪いレビューが1件でもあれば揺さぶられる自分の軽さ。
いろんな考えがあるっていう基盤と、だからこそ揺さ
>>続きを読む

ギミー・デンジャー(2016年製作の映画)

4.0

イギー・ポップ、首輪やからイギーは犬なんや〜!!!という感動。
こんなに破茶滅茶ですごいことしてた人やのに、音楽浅いわたしみたいな人まで伝わってないのはなんでなんやろう、、
ビートルズとかクイーンぐら
>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

知らないことが多い。
黒人の差別はどんなことを阻害されているのかも、最近のことも、ドンシャーリーのことも、ジャズとクラシックの壁も、こんな人たちがいたことも。
ところどころ散りばめられたアメリカンユー
>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

岡田斗司夫さんのレビューを聞いてから鑑賞。
誰かのレビューを聞いてからみてしまうと、良くも悪くも頭の片隅でその評価について考えながら見てしまう。
・アニメーション描写が本当に細かくリアリティを追求して
>>続きを読む

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

5.0

これを見て育ったことを最近思い出した
昔見てた映画は名残より吹替で見たくなる
この映画もその1つ
吹き替え色々バリエーションあるけれど
わたしが好きなのは断然宮野真守バージョン
セリフ何箇所か言えるく
>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

難解と言われつつも、考える頭が足りておらず、それなりに見れてしまった
子どもと同じ目線でジブリをみていると痛感(それもまたいいね)

たまらないちょっと不気味感

目!くちばし!声!

前半は不
>>続きを読む

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.0

今回は、パステルエメラルド水色・イエローですね。
車で砂漠

不思議な三姉妹

きっちり屋の息子

ここで知らされる母親の死

俯瞰してみるドラムセット・脚本

集められる天才たち

天才
>>続きを読む

告白(2010年製作の映画)

3.0

思ってた5倍はえぐい話やった。
更に・更に・更に・が続く。
原作を読んだことがなかったけど映画として面白かった。

ぶどうのなみだ(2014年製作の映画)

3.0

以外に重いお話。

兄はぶどう、弟は麦

丘に一本のぶどうの樹

その樹の下でハーモニカ

ブドウ農家の服装

ある日現れたおしゃれな車(+生活カー)

赤い民族ワンピース

ワインを注
>>続きを読む

ロックンロールミシン(2002年製作の映画)

4.3

エーーーーーーエンドロールがイカスーーーーーーーーーーーーーー

クラブで踊り狂う

Tシャツみんなでつくる

クラブ終わりの明け方、謎にアツい会話

おそろいのTシャツでピース

ベランダで
>>続きを読む

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.0

原作を読んだことがなかったけど、ずっと見たかった映画。
西の森に住むおばあちゃん。
オールドファッションな暮らし。
秋になってから、邦画のこんな暮らしを描いた映画が見たい気持ちが続く。
ストーリーは切
>>続きを読む

しあわせのパン(2011年製作の映画)

5.0

北海道、憧れの暮らし!
好きな服を着て、好きな道具を使って、好きな人たちと好きなことをして暮らす。
現実はそんなにいいことばかりではないけれど、どうしたって憧れる。
登場人物みんなチャーミングですき。
>>続きを読む

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

5.0

邦画のこの感じとても良い。
少しずつ広がっていく輪、途中から参加したのに初めから知ってたような優越感になる。
部長、かわいい。
めちゃめちゃいい話を生み出してる。
部長の飲み会の誘いにみんなでノるシー
>>続きを読む

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

5.0

邦画の夏映画にハマりそう。
実際に自分も体験したことのある空気感は日本の映画じゃないと感じられへんかもと思った。

草彅剛の使い方が贅沢で、ちょっとしか出てないけどこの映画が良すぎてミッドナイトスワン
>>続きを読む

最終頁(2021年製作の映画)

4.0

古本屋が店を畳む日。

最終日の一部分がオープニングで映されて、観客も一緒に閉店が決まった頃からを振り返る。

店主が人生を捧げていたお店。
こんな人たちが営むお店を閉じなければならないことに無念を感
>>続きを読む

Lock Up and Down(2022年製作の映画)

4.0

この監督いいな〜切り取り方にセンスを感じる、、
ベトナムハノイのロックダウン。
かかってる放送に怖さを感じた。
統制強制のニオイがぷんぷんした。
普通の放送があれやったらまあいいんやけど初めて聞いたか
>>続きを読む

わたしはアーティスト(2015年製作の映画)

4.5

えーーすきーー。
っていう感情で染まった。
普通に自伝作品かと思って見てたから余計に面白かった。
前半フランス映画でしか見たことないような自由さやった。
後半は勝手にふるえてろみたいな自虐、叫び。
>>続きを読む

Light・Walk(2020年製作の映画)

3.5

ショートムービってすごいなって単純に思った。
30分弱で人の関係性と人物像と物語を魅せなくてはならない。モノクロの世界。
よく使われる技法なんかもしれへんけど、人が来て、去っていくっていうことをあの定
>>続きを読む

マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

4.0

2度目の鑑賞!(はじめてちゃんと観た、、)
フィルマークスのお姉さんがベストムービーに選んでいた作品。ずっと見たかった!
群像劇って聞いてたんやけど、思ってような交差する感じではなくって、ハートフルド
>>続きを読む

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

2.5

娯楽としての映画鑑賞が殆どやけど、たまにはこういう、こんな現実もあるんよ、って意識できる映画も見ておきたい。
あくまでドキュメンタリー。
でも映画製作側が意図してカットしたところ、絶対に映したかったと
>>続きを読む

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.0

よくぞこのタイトル。
俳優さんの目の走り方がすごい。
人間業ではない。
大雨悪天候のなか、密室。
全員ワケアリでまどろっこしい。
悪夢みたいな出来事が度重なる。
謎解きに向き合ったら摩訶不思議すぎて諦
>>続きを読む

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ファイトクラブを越えようとした作品?
ファイトクラブで終わるのか、と怖さを抱えながらみたら、また一転。

そっか、名探偵コナンとかユージュアル・サスペクツとか色々あるけど、色んな要素を詰め込んで、結局
>>続きを読む

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

入りのときのイメージとラストの見方が全く違う。
すごい映画やけど、ホラー描写にとてもハラハラしたので好み点は少なめにしておきます、、、

はじめのおばあさんとか、もちろんディカプリオも、みんな演技がう
>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

画面の変化と音楽の組み合わせがラ・ラ・ランド!
この監督、エンディングに一捻りあるのがお決まりなんかな?
まだ二作目なので追っていきたいと思います。
ラ・ラ・ランドも人生。って感じの終わり方やなって思
>>続きを読む

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.0

演技力と構図、演出。
ホラー映画ではないのに、夜の運転席からこちらをみる美姫の目とか、典子の顔とか、夕子の笑顔とか。
怖かった〜〜〜 
演技力が本当にすごい。
作中のテレビ番組なんかも現実にふつうに存
>>続きを読む

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

3.5

U-NEXTで
ライフイズビューティフルからロベルト・ベニーニ繋がりで。
あと、ジム・ジャームッシュ巡り。

ジムジャームッシュって名前の雰囲気からか、すごいジャズが似合うイメージ。
黒人の方を格好良
>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

映画館。妹と。
5超えです。
あの、観終わって、言葉がなかった。
finが来て、エンドロールが流れて、あぁ、神木隆之介やったんや、とか、今回は挿入歌がわたしたち得やったなあ、とか、全国の扉を閉じる会、
>>続きを読む

>|