ぼくの伯父さんの休暇の作品情報・感想・評価

ぼくの伯父さんの休暇1952年製作の映画)

LES VACANCES DE MONSIEUR HULOT

上映日:2014年04月19日

製作国:

上映時間:87分

ジャンル:

3.9

「ぼくの伯父さんの休暇」に投稿された感想・評価

バカンスを過ごすことになったユロさんが、宿泊先で騒動を起こして行く。作業をしている人の邪魔になってしまったり、ユロさんがタイミングよく(悪く!?)入ることで笑える。ロケーション先はゆったりとした時間が流れているのも良い。ファッション、風景も楽しめる。
nanamiy

nanamiyの感想・評価

3.6
チャーミングでキッチュ。キュートでウィット。夏の屋上で見たの、よき思い出。
めぐ

めぐの感想・評価

3.8
音と音楽がいい。カラーだったらもっと綺麗なんだろうな。ひま〜な夏休みにおすすめ!
ayato

ayatoの感想・評価

3.0
1:08:00〜からの仮面舞踏会のシークエンスは、何回見てもいい。4回中3回寝落ち。映画祭でみた時も寝落ちしたから5回中4回寝落ち。
ろ

ろの感想・評価

4.7


わたし、劇場で観た映画はコラージュ日記をつけることにしているんです。
この土日はコラージュ用に「レディ・バード」のハンコを彫っていたのだけれど、根詰めたのか、首肩が凝り固まってしまいました。

ということで、気分転換に図書館上映会へ。
「三十四丁目の奇蹟(1947)」以来、2年ぶりかな?
久しぶりだったので、緊張から吐き気がきちゃった(^_^;)
でも映画が始まると、そのゆるい空気にふ~っと力が抜けました。
こんなに可愛らしい人たちがたくさん出てくるのに、身構える必要、なかったなァって。


バンバン悲鳴を上げるポンコツ車に乗って、ユロ氏がやってきた。
ドアを開ければ室内に強風が吹きこみ、テニスをすればヘンテコなフォームにみんな気を取られてしまう。
バカンスにやってきた人々は、ユロ氏の起こすささやかな(?)騒動に巻き込まれてゆく。

ユロ氏がね、男の人に追いかけられちゃう。
それで逃げて逃げて、ボートに乗るの。
そうして漕ぎよったらね、ボートが真ん中から二つに折れちゃう。ユロ氏はボートに閉じ込められて、なんとか出ようと必死なんだ。
それがね、遠くから見ると、なにやら巨大なワニが口をパクパクさせながら近づいて来ているみたいに見える!砂浜でくつろいでる人たちは叫びながら逃げていくの、「ジョーズ」みたいにね。

ユロ氏が運転しよるとね、バスに乗り遅れた人がいた。
「乗りなよ、すぐ追いつくから!」言うて乗せてあげる。
でも、途中で車の元気がなくなってね。
屋根がしぼんで顔にかかって、前が見えなくなるの。
突っ込んでいったのは、まさにお葬式の最中、教会だった。
車の修理中、タイヤを交換しよったら、花輪に間違えられて飾られたり、「親戚の人なんかな」思った参列者が握手を求めて来たりする。ユロ氏は有名人気分で、ニコニコ。

マドンナみたいなね、綺麗なお嬢さんが出てくる。
仮装パーティでユロ氏は彼女と踊るんやけれど、彼女は背中が大きく開いたドレスを着てたのね。ユロ氏はちょっと慌てて、背中じゃなく、チョーカーに手を添える。


リュミエール兄弟やチャップリンの映画を観ているような、笑いとスリル。
そして、一つ一つの話が独立しているようにも見える、なんとも不思議な映画でした。







※コメント欄 自主閉鎖中m(__)m
hepcat

hepcatの感想・評価

-
こっちの方が面白い!
1時間半ほとんどクスクス笑ってた!
チャップリンみたいな独特の動きをしてた

1番面白かったシーンはいきなりおじさんのお尻を蹴ったシーンかな笑
あれはなんで蹴ったんだ笑

昔だから紳士淑女のマナーが厳格だった時のそのマナーをコメディタッチに描いてた

音楽もファッションも趣味が良くさすがフランスのセンス!
夏休みなら二週間くらいあんな感じでリゾート地で逗留したいよね
同じホテルの人とテニスしたり、サファリツアー行ったり凄く楽しそう!!
たろ

たろの感想・評価

3.5
なにも考えずにボーッと観て、
休まず出てくる小ボケにクスッ

退屈な映画になりそうなのに、最後までセンスとユーモアで溢れてた
shino0616

shino0616の感想・評価

4.0
1953年に作られたとは思えない。
今見ても斬新。
安定のセンスとコメディ感。
久しぶりに再観賞
🚗💨エンジン音といい、どこからどうみてもポンコツ車で、夏のリゾート地に颯爽とやってきました!!、ユロ伯父さん!!(ジャック・タチ)。
コートにチロル帽、パイプを咥え、あの歩き方と会釈といい、、やはり心が和みます😊🙆。
じつに実直で生真面目な紳士ユロでございます。粋です😉。

本作はユロ伯父さんが初めて登場した記念すべき第一作。
夏のリゾート地ということなのか、傘は所持していないようです(^^)。
海辺の光景もノスタルジックでいいなぁ。

ジャック・タチ作品「ぼくの伯父さん」「プレイタイム」そして本作は観たことがあったのですが、3本のなかでは一番好きな作品です。
モノクロ作品なんですけどね。「ぼくの伯父さん」「プレイタイム」よりは、こじんまりしてますが、テンポもよく、小技も効いて、尺も観やすいなと。
本作もやはりタイトルバックからシャレていて、♪BGMや画、笑いの応酬もセンスを感じます。

私的にはユロ伯父さんがカヌーを塗装してるシークエンスが絶妙で好きです。何テイクしたのかな… 巧い感じに編集したのかな…??。
それとも波に合わせたのかな…。
本日2018年5月19日、鑑賞。
確かにウィットに富んでいて、昔観ていたら大笑いしていたかも知れない。
これまで長年にわたって、似たようなコメディを多数見て来てしまっているので、微笑む程度であった。

有名なユロ氏が海辺や浜辺で過ごす休暇を描いた映画であり、建築物などはオシャレであった。
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