ぼくの伯父さんの休暇の作品情報・感想・評価・動画配信

ぼくの伯父さんの休暇1952年製作の映画)

LES VACANCES DE MONSIEUR HULOT

上映日:2014年04月19日

製作国:

上映時間:87分

ジャンル:

3.9

あらすじ

『ぼくの伯父さんの休暇』に投稿された感想・評価

3.5

原題は「ユロ氏の休暇」…いや、「ぼく」って誰!?「ぼく」らしい子供は出てくるが絡みはあまりなくない?

ストーリーはほぼない、いまでいう日常系

ほとんど喋らないユロ氏のキャラクターやピタゴラ的な視…

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あさ
3.8

フランス版Mr.ビーン……逆か
実際ローワン・アトキンソンはこれに影響されたとのこと(wikipediaより)

リゾート地で休暇を楽しむ人々の中、壊れかけの車に乗った無口なユロ氏が巻き起こすドタバ…

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画面のいろんなところでいろんなことが起こってておもろい。

ユロ氏全然しゃべらないんかい!
歩き方

絵的にも面白い昭和コント的な
『ぼくの伯父さんの休暇』
監督のジャック・タチが主演を張っている。
コメディだが観ていると暖かさを感じる。
今日は憂鬱な日だったから心の響いた。
花火のシーンは声出して笑った!
計算された笑いは、ドリフに近い。
ペンキネタは、よく撮れたと思う。
クライマックスの花火ネタは、
ジャッキー映画でもあったような。

2024年4本目。

フランスの誇るコメディ作家ジャック・タチの自作自演による「ユロ氏」初登場作品です。驚くほど「Mr.ビーン」そのまんまで、かなりの影響力を持った作品とキャラクター像だと思われます…

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KIN
4.2

ジャック・タチ作品、ずっと観たくてやっと観た。
レストアされたのもあってかとにかく映像が美しく、海辺のバケーション映画として見てるだけで楽しい。あんな休暇の過ごし方憧れちゃう。
船に乗ってバケツに入…

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海辺の小さな街へバカンスにきたユロ伯父さんは、至るところで騒ぎを起こしてばかり、でもその愛すべき人柄(?)から、人は彼のお馬鹿を受け入れていく。ジャック·タチが監督、主演を務めた「ユロ伯父さん」シリ…

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gu
-
いたるところで災厄を引き起こしながら通り過ぎていくユロおじさん。彼が周囲の人間から浮いているように音響もまた画面の出来事から浮いていて人々を引っかき回す。
3.0
乾杯からそのまま転げ落ちるところ笑う
同じところに宿泊して顔見知りになって最後には手を振って別れるひと夏の思い出みたいな終わり方がよかった~!上階 窓からのカット素敵

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