生涯のベストフィルムにラインナップする傑作。劇的な展開や主人公の葛藤といういわゆるドラマ的なものは一切ない。ひたすらにロングショットの観察の映画。チャップリンやキートンらの王道な映画的喜劇を継承する…
>>続きを読む【フランスに居たMr.ビーンの先輩】
"ユロ伯父さん"シリーズ第1弾。
長らくのClipしっぱなし作品。
実はかなり前に第2弾から観てしまったのだけど忘れてたのでチャラ。
ベタやな〜が88分続く。…
全然合わなかったなぁ。忙しい毎日の合間を縫って何本も連続して映画を観る日に観るべきじゃなかった気がする。映画の舞台同様、仕事という概念がなくなったかのようなのどかで穏やかな休息地でぽけーっとお酒でも…
>>続きを読むショートコント・バカンスの繰り返しなのになんか見れちゃう不思議な魅力があった。ユロ氏がまじでポンコツすぎるのと歩くときの動きがめちゃオモロイ。
セリフではない動きの笑いというかドジに近いことの繰り…
学生時代、フランス映画の授業で「ぼくの伯父さん」のほうを見て、肩肘張らずゆるっと見やすい映画を作る人として印象深かったのを覚えている。この機会に通し見したいなと思い視聴。
まだ見ていない「ぼくの…
ジャック・タチ演じる”ぼくの伯父さん”が、海辺のリゾート地でバカンスを過ごす様子を描いた本作は、言葉に頼らず、身振りや音の演出によって笑いを生み出すユーモアの傑作。彼の奇妙な歩き方や、周囲の人々との…
>>続きを読む1952年製作で白黒。
『ぼくの伯父さん(1958年)』を先に見たが、製作はこちらの方が先。こちらは甥が出てこない。wikiによると"原題を直訳すると「ユロ氏の休暇」"。
雰囲気は好きだけど、現代人…
(c) Les Films de Mon Oncle - Specta Films C.E.P.E.C.