“Do you miss your kids?”
“Yes.”
“Do you hate your ex husband?”
“Sure”
“Do you want to get married again?”
“Of course!”
映画始まって1時間くらい経った頃にくり広げられた姉妹のたわいもない?会話でようやく映画に入り込んだ。不思議な映画だったとしか言えないし、なんとなく好きだったなとも思う。
なんで僕に優しくするのとマシューはマリアに問うが、自分もマリアにだけ優しくことを忘れているようだ。必要とされているのね、互いに。素敵じゃない、それって。
漠然とtrustや愛情といった日々の生活の中で徐々に失われるものについて取り上げた映画かな。それらを意識的に失った男女が出会い、再度信じることや愛することができるようになった素敵な映画だと私は感じたかな。