MEIKO

薔薇の貴婦人のMEIKOのレビュー・感想・評価

薔薇の貴婦人(1984年製作の映画)
3.0
16世紀半ばのイタリアのヴェネツィアの一夜の恋のお話。

石畳やイタリアの街並みが綺麗!
貴族の女性の衣装と侍女の衣装が絵画みたいで、見ているだけで楽しめた。

ストーリーは、恋に奔放な旅人が、旅のアヴァンチュールを求めて、まさかの一夜に二人のリクエストにお応えして、情熱に任せ、ハッスルする映画。ぼかしが多くて何も見えない。(笑)

美しい貴婦人・ヴァレリアと、黒衣の未亡人・アンジェラと出会い心惹かれるが、調子の良いことを言って、旅の思い出作り。
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