感想川柳「誰のため 何のために 産まれたか」
キリアン・マーフィーが出てるので観てみました。(゜ρ゜)
親から捨てられた乳飲み子のパトリックは、リーアム神父に助けられブレイデン家の養子になる。美しく中性的な青年“キトゥン”へと成長したパトリックは、アイルランドの田舎町では浮いた存在だった。あるとき、自分は孤児だと知ったことで、実の母を探す旅に出る…というお話。
スタートからノリノリの音楽が流れてるけど、いきなり母親に捨てられるというギャップ(;゜∀゜)ラストでも同じ曲が流れますが、そちらは合ってるかな。( ̄ー ̄)
基本的には性同一性障害であり、両親のいざこざで捨てられた主人公の話ですが、アイルランドだけにIRAもちょこちょこ出てきます。(*_*;
キリアン・マーフィーのなりきり具合もイカれ具合もスゴい(;゜∀゜)カトリックが強い地域で頼れる人もいなかったら、まあ宇宙について語り始めちゃうよね。(´Д`)
なのでそこまで暗くなる話ではありません。f(^_^;ラストも救いはあるし。
リーアム神父ってリーアム・ニーソンに似てるな〜と思ったら本人じゃん(笑)また変な役やってるな〜と思いきやいい役だった。(^^;というかリーアム・カニンガムまでいるやん((((;゜Д゜)))
チャーリーはどこかで見たことあるなぁ〜?と調べたらこの前まで見たラビングだった(笑)肌にハリもあるし若いからか髪もボリューミーだしキリッとしてるね。(;・∀・)