chihaken

マッドマックス2のchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

マッドマックス2(1981年製作の映画)
1.9

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
1981年に公開されたアクション映画です。監督はジョージ ミラーさんです。
オーストラリアで制作された映画です。劇場版シリーズの第2作品目となります。第1作品目の大ヒットを受けて、第1作品目の約10倍の予算の元制作されました。モヒカンヘアーの暴走族は当時の映画業界や漫画業界に大きな影響を与えました。興行収入は2300万ドルを突破しており、前作から大幅にダウンする結果となってしまいました。

【感想】
全体的にアクション感は強いんですが、内容が頭に入ってこない感じでした。話のつながりが見えづらい感じです。また下品なシーンも多いため、女性や子供と見ることはお勧めできません。気になった方はぜひご覧ください。

【あらすじ】
暴走族専門の特殊警察 M.F.P.を引退したマックス ロカタンスキーは家族を失った悲しみから一人で旅をしていた。あるところで1台のオートジャイロを発見し、ガソリンを盗もうとしたがジャイロ キャプテンに襲われそうになり、逆に脅迫して近くの石油精製所まで案内してもらった。石油精製所にはヒューマンガス率いる暴走族がたむろしており、そこにはマックスを追っているウェズ ジョーンズの姿もあった。マックスとジャイロは石油精製所を見張り続け、ある日石油精製所から出ていくバギーに対してウェズたちは悲劇的な行為をしているのを目撃する。マックスはボロボロになった石油精製所の職員を所内に運ぶことで中に潜入することができた。そこにヒューマンガスが人質と一緒に現れ、施設を開放すれば命は助けると言い放ち立ち去った。マックスは石油精製所のリーダーであるパッパガーロの作戦に賛同し、ジャイロと一緒にタンクローリーを石油精製所まで運んできた。マックスはこの功績により石油精製所から信頼を得たが、ヒューマンガスはこれに怒りを感じ人質を殺害した。マックスはパッパガーロたちから残るように低減されたが、ガソリンを注入してすぐに一人で出発した。果たしてマックスはヒューマンガスたちとの決着をつけることができるのか。

【出演者】
・メル ギブソン(声:安原義人)
・ブルース スペンス(声:多田野曜平)
・マイク プレストン(声:郷田ほづみ)
・ケル ニルソン(声:手塚秀彰)
・ヴァーノン ウェルズ(声:黒澤剛史)
・マックス フィップス(声:小形満)
・ヴァージニア ヘイ(声:佐竹海莉)
chihaken

chihaken