今までにラース・フォン・トリアーの作品は4タイトル観たけどこれが一番好きかも。
前半は精神不安定な女性の地獄の結婚披露宴を見せられる。登場人物が多くてワチャワチャ。
後半のパートは雰囲気が変わって「メランコリア」という巨大惑星が地球に迫って来て、地球大丈夫か!?みたいな展開になる。
映像が綺麗で、特にラストカットは自分が最近観た映画の中で一番綺麗だと思いました。
ラース・フォン・トリアーの作品はとても難しく
、おバカな自分は考察を見ないとダメでした。いくつか考察をチラ見して何とか納得。
ちょこっと映るキルステン・ダンストの胸が綺麗過ぎたので「ニセ乳鑑定団」に依頼中ですか、恐らくあれは「天然物」とにらんでおります。