Motoharu

アイデンティティーのMotoharuのネタバレレビュー・内容・結末

アイデンティティー(2003年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

多重人格障害の死刑囚マルコム。
死刑は妥当なのか、再審の場が設けられる。

大雨の降るモーテル。雨の為、立ち往生する客達。次々に客が誰かに殺されてゆく。
何とそこのお客さん達は同じ誕生日だった。意識が遠のいていくエド。モーテルにいるお客さん達はマルコムの一つ一つの人格だった。

マルコムの内に潜む殺人者の人格は?
最後″まさか″となる結末。予測は着きそうだったが、面白い。

人格内の話と再審の話で交互に場面展開があり面白かった。
Motoharu

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