原作 スティーヴン・キング
監督 フランク・ダラボン
音楽 トーマス・ニューマン
↑ショーシャンクと同じなので似た雰囲気ですが、こちらはファンタジー要素がある分不思議な感覚を覚えます。
子どもの頃に見たときは電気椅子のシーンは怖くて直視できませんでした。
死をもって罪を償うということについては色々と考えさせられます。
その様を皆で見届けるというのも、今考えるとかなり残酷で野蛮に感じました。
現在も死刑は存在しますが、テレビの速報で流れてくるテロップを見る度に、なんとも言えない気持ちになります。
どんな生にも、救いがあってほしい。