いやよセブン

昭和残侠伝 唐獅子牡丹のいやよセブンのレビュー・感想・評価

昭和残侠伝 唐獅子牡丹(1966年製作の映画)
3.0
公開当時、映画館で見た記憶があり、ラスト、拍手喝采で健さんを迎えたものだ。
高倉健は、ある組長(菅原謙二)を一宿一飯の恩義だけで殺してしまい、3年後に出所してくる。
そこで出会ったのが、自分が手にかけた組長の未亡人(三田佳子)と一人息子で、負い目を感じて何かと手助けする。
石切り場の利権争いを仕掛けてきた敵方の組長は、殺させた張本人だった。
突然、帰ってきた池辺良と、主題歌をバックに切り込みに行く。
伝統芸能みたいなもの。