2020年 鑑賞
フランシス・ローレンス監督。原案はDCコミックスの「ヘルブレイザー」。
宗教色が強い作品であり、キリスト教にまつわる単語や人物名、宗教観などが取り入れられている。
ー “スゥーパー” でお馴染み ー
この世は、天国・人間界・地獄の3つの世界に別けられている。そしてそれぞれの住人は別の世界へと自由に行き来することはできない。しかし現実は、天使と人間・悪魔と人間の中性的な存在「ハーフブリード」が外観上人間と違わぬ姿を以って人間界に住み着いていた。末期の肺ガンで余命幾許も無い男ジョン・コンスタンティン(キアヌ・リーブスさん)。彼は人間以外のものを見ることができる特殊な力を持っており、強力なこの力を以って人間界で悪事を働くハーフブリードを始末する悪魔祓いを行っていて...
メキシコー 菱卍の旗に包まれた槍をみつけた少年は、事故に遭ったが、血も流さず、肉体は滅びず、走って行った...
“悪魔だよ 地獄のハゲタカさ”
コンスタンティンのジッポ凄い！手から火炎放射だー！
アンジェラ(レイチェル・ワイズさん)は、双子の妹のイザベル(レイチェル・ワイズさん2役)の自殺に端を発し、多大なる霊力が爆発したため、悪魔たちに狙われることに...
“最終バトルだ”
メリケンサック、聖水、聖なるショットガン、ドラゴンの息... カッコいい！チャズ(シャイア・ラブーフさん)のアイデアも最高！聖水攻撃からのコンスタンティンの手際が良かった！イザベルに寄生した黒幕の悪魔を引きづり出そうとするが...
あの“●ラ●●ー”っぽいとこが良かった！あの床に映るアレのカットも良かったが... 正直クリスチャンじゃない(大学はカトリックな大学だが)私には理解に苦しむ自分がいた！CGも凄かっただけに、無念！ネ●●レサイトを読んで、理解して、スコア付けることにします。
本日(‘20年12月1日)に観た「男はつらいよ」もクリスチャンの話で、本日はキリストの誕生日か記念日なの？
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