グロい映画が得意ではないので、人間が多数死ぬと聞き一度観るのを躊躇したが、結局鑑賞。
グロいシーンとギャグ要素が見事にマーブルされていて、思ったほど怖がらずに観ることができた。というか慣れた。
道徳的なセリフが多く、話もわかりやすい。シンプルに、観てよかった。
とても面白かった。
観終わりフワッと思ったのは、素敵な友人がいるのは幸せであるということ。本人が魅力的であるからこそ、素敵な人と近くなれるし、交流を続けられるのだろう。
好きな言葉
「相手の話を聞くときは話す人の立場になって考えてみてね。重要なのは心の交流よ」
「否定的になるな、堂々としろ。お前はいい奴だ、望むものを自分の力で手に入れろ」