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探偵はBARにいるのTDのレビュー・感想・評価

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)
2.5
面白くない訳では無いけど、映画としてのスケールに乏しい。これならテレビドラマで十分では?と感じる。
松田龍平の演じる探偵の助手役が空手の師範でメチャクチャ強いと言う設定だけど、大泉洋も十分過ぎるぐらい強く敵をバッタンバッタン倒すので松田龍平が全然光らない。
その他設定や展開も無理を通した物が多かったり、途中「ん?」と思う光が明るくなる演出が全く何の意味も無かったり。いかにも邦画と言う出来映えでした。
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