40年くらい前の作品ですが、古さを感じない良さがあった
監獄島とも呼ばれていた絶対に脱走も無理だと伝えられて来たアルカトラズ刑務所からの脱走劇が
、それは実話のストーリー作品である
実話だから興味が膨らんでしまい集中して観る事ができた
古い作品だからバックに流れる音楽もない、
ただ台詞の声が響いてくるだけの地味さがある
しかし、その地味さに落ち着きを感じ、ホッと
できる感が良かった
そうさせてくれたのも主演のクリント・イースト
ウッドの雰囲気がいい、決して派手さはないけど
飽きさせない脚本で集中できた
実話ですので、脱走の経緯、仕方、そして‥
脱走した彼らはどうなったのか‥
是非確認してみてください。
この脱走を機にアルカトラズ刑務所は一年後くらいに閉鎖されたそうです。