【MIシリーズで唯一の"コレじゃない感"満載の作品】
小さい頃だとそんなに気にならなかったが、見返してみるとロマンス要素が強過ぎて違和感のある仕上がりだと感じることに。
ナイアとイーサンの関係値のスピード感というか「ここまで親密にすぐになるか??」という序盤の入り方と、全体的にアクションに振り過ぎたようなバランスの悪さが気になってしまうと全体としても見にくく感じた。
ただルーサーの再登場だったり、登場人物も最低限に少なくしつつ、味方vs敵役とわかりやすく構成しているのでその点は回りくどさもなく分かりやすくて良かった。
ナイアは次作以降もまた再登場を期待出来るキャラだったと思うのでちょっと残念だけど取り敢えずMIシリーズのヒロインはみんな美人。