あ゛あ゛あ゛あ゛〜ッ!
なんでぇぇぇぇぇ〜ッ!?
ってなる作品。
脚本家を恨む作品。
(個人的に)見なきゃよかった…と、悩む作品。
“2人の7月15日”
人生の1日だけにスポットを当てると言う、奇抜なプロットは面白い。
青春は帰らないんだなぁ…なんて、ちと感傷的になっちゃいました。
終盤に畳み掛けるようなシーンで、父との夕食時の語らいや、旧友のイアンの言葉は、人生訓としてグッと来るものがありますねぇ。
とにかく、観る方にいろんな答えを出してくれる映画かと思われます。
とにかく!アン・ハサウェイは、かわゆい。
追記/幸せは未来だけではなく、過去にもあるんですぞ。