故ラチェットスタンク

スピードの故ラチェットスタンクのレビュー・感想・評価

スピード(1994年製作の映画)
4.0
綺麗な映画だ。いわゆる「一難去ってまた一難」の作劇を無理なく筋通してやっていて恐れ入った。冒頭はエレベーターで縦軸の一方通行、中盤はバスで横軸の水平移動と来て、終盤は列車で一方通行と水平移動のかけ合わせ。エネルギー移動のロジックよ。