やや

モンスターズ・インクのややのネタバレレビュー・内容・結末

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

『インク』ってインコーポレーティッドのことだったのかぁぁ!!(スッキリ)
マイクワゾウスキー、という名前は本作を観る前からずーっと声に出したい日本語(じゃないけど)だったので、キャッキャと名前を呼ぶブーの気持ちがよくわかる。笑

会社が保有するたくさんの扉が人間界と繋がっていて、子どもの悲鳴がモンスター界のエネルギーになる。という世界観が何よりも素晴らしい。
その実、笑い声は悲鳴の10倍も効率が良いエネルギー供給源だとわかり、怖がらせるためにキバをつけたり怖い顔をしていたモンスター達が子ども達を笑わせるべくジャグリングやらギャグを練習しているのも平和でかわいくて素敵!

子どもが離れ離れにさせられる描写は結構つらいと感じるのし今回も心が傷んだけれど、最後にブーとサリーが会えて良かった(′;ω;`)
ブーは声のみで、サリーの嬉しそうなアップで終わるのも好みだったな!幸せなエンディング。好き!
やや

やや