所々にある違和感、その正体に気づいたとき思わずハッとした…🫠
作品を咀嚼しきれなかったので考察サイトを見てみました！火の場面は妄想、水の場面は現実。思い返してみれば、火が使われる場面では現実から逃避するような曖昧なシーンが多く、水が使われる場面では妻が湖に子供を溺死させたことを深く連想させるような痛みを伴う現実的なシーンが多く登場したような気がします。
そして映画のタイトル『shutter island』はアナグラムで並べ替えると『Truths and Lies』(真実と嘘)と読めるのが、アナグラムによって隠されていた真実の自分と嘘の妄想の物語である本作を表すタイトルに相応しい作者のトリックになっていました！！
タイタニックから10年以上経ったレオ様、イケおじになってました😵💫🤍👍🏻
